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A Tokaido Shinkansen bullet train speeding past snow-capped Mount Fuji on the line that links the Tokyo and Kyoto sides of Japan
比べて決める

はじめての旅、東京の顔と京都の顔、どちらから?

間違った答えはありません。近代の東京と古い都、その正直な選びかたと、どちらも急がずにまわるコツをお伝えします。

最終確認: 2026-06-23

初めて来る方の多くは、結局どちらも巡ることになります。だから本当の問いは、たいてい「どちらを先にするか」です。

もし東京か京都かで計画が止まってしまっているなら、まずその心配をそっと下ろしてください。この二つは、同じ国の二つの顔なんです。気質そのものが違うと言ってもいいくらいで、旅する人はどちらにも心を奪われます。選ぶのは、チェックリストの「近代か古都か」ではありません。日本のどちらの空気に、最初に足を踏み入れたいか、なんです。

近代的な東京の顔。西新宿の高層ビル群の背後に富士山がそびえる
東京の顔関東
  • ネオンの夜
  • 路地裏のラーメン
  • 箱根の温泉
  • 鎌倉
  • 日光
  • 控えめな歓迎

日本がいまこの瞬間にも自分を作り変えている街。ラーメンのカウンターの上にはガラスの高層ビルが立ち、静かな神社の上にはネオンが灯り、どんなに歩いても全部は見きれないほど奥が深い。その周りには、日帰りで出かけられる場所が広がっています。箱根の温泉の谷、鎌倉の寺のしずけさ、日光の杉に囲まれた社。ここでの歓迎は、たしかにあるけれど、決して大げさではありません。

正直なところ。 到着初日は時差ぼけもあって、東京は一度にたくさんが押し寄せてくるように感じるかもしれません。慣れた人がすることは、ただゆっくり進むこと。ひとつの街角ずつ、味わっていくんです。
関東で過ごす一週間 →
古都・京都の顔。晴れた日に池に映る金閣寺(金色の楼閣)
京都の顔関西
  • 寺の庭園
  • 木造の路地
  • 奈良の鹿
  • 姫路城
  • 大阪のあたたかさ
  • 静かな歓迎

こちらは古いほうの心臓部です。千年以上ものあいだ都であり続けた場所で、木造の路地や寺の庭園、そしてゆっくりと、ていねいに息づく美しさがあります。近くには、おじぎをする鹿のいる奈良、白いお城のそびえる姫路、そしてこの地域の台所であり、いちばん屈託なくあたたかい街、大阪も。京都自身の歓迎は、もっと静かに流れています。

正直なところ。 昼前になると有名なお寺は観光バスでいっぱいになり、「お寺疲れ」というのは本当にあります。地元の人が守っている薬は、朝いちばんに出かけること。お昼にはもみくちゃになる路地も、開門の時間なら、あなただけのものです。
関西で過ごす一週間 →

両方まわるなら

東京
2〜3日
京都
約4日

まず東京、それから新幹線で西へ。片方の空港に降り、もう片方から帰れば、来た道を戻らずにすみます。拠点を二つに絞れば、一週間でも両方の顔をまわれます。十日あれば、旅全体にゆとりが生まれます。

あなたの旅に合わせて決める

羽田か成田に降りるなら
東京の顔から始めるのが自然です。
関西空港に着くなら
京都から始めて、あとで東へ流れていきましょう。
時差ぼけで、やさしい着地がほしいなら
京都から始める旅人もいます。より落ち着いていて、見どころも近くにまとまっているんです。
五日ほどしかないなら
私なら、ひとつの街にすべてを注いで、急がずに過ごすほうを選びます。
七日以上あるなら
両方の顔をまわる余裕が、ゆったりとあります。
子ども連れなら
どちらの顔でも大丈夫です。移動を短くして、拠点を二つにすれば、一日一日がやさしくなります。

知っておきたい、運賃と所要時間

東京から京都へ
東海道新幹線(のぞみ)で、だいたい2時間15分。公式の数字では、約2時間から2時間20分の幅があります
JNTO/Japan.travel(公式)確認時点: 2026-06
羽田から東京へ
東京モノレールで浜松町まで、ノンストップの空港快速で約13分
成田から東京へ
成田エクスプレス(N'EX)で東京駅まで直通、最速53分
JR東日本(公式)確認時点: 2026-06
成田から上野へ
京成スカイライナーで京成上野まで、最短41分(日暮里までは36分)
京成電鉄(公式)確認時点: 2026-06
関西空港から京都へ
JR特急HARUKAで京都駅まで直通、約75〜80分
JNTO/Japan.travel(公式)確認時点: 2026-06
関西空港から大阪へ
南海ラピート(Rapi:t)で難波まで、最短34分
南海電鉄(公式)確認時点: 2026-06

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