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The great vermilion torii of Itsukushima Shrine standing in the sea off Miyajima at sunset, high tide reaching its feet
どこへ行くか

広島と瀬戸内海

岡山、アートの島、広島と宮島。東から西へ、おだやかに

最終確認: 2026-06-16

日数
4日(岡山+直島、そして西の広島+宮島)。組み合わせ自由、地域到着から次の移動まで
ベストシーズン
瀬戸内は、日本でもっとも穏やかで乾いた一帯のひとつです。山々が内海を守っています。私がいちばん好きなのは春と秋。夏は暖かく湿気があり、冬は澄んで乾いた空気になります
拠点
拠点は二つがすっきりします。前半は岡山駅(直島、倉敷)、後半は広島の中心部
移動手段
ICカード1枚(ICOCA/Suica)でJRの在来線、広島の路面電車、宮島フェリーにタッチできます。新幹線と直島行きフェリーは別に購入します

このプランが合う人

  • 初めての日本よく合う
  • リピーターぴったり
  • 子ども連れよく合う
  • ひとり旅ぴったり
  • ふたり旅ぴったり
  • ゆったりペースよく合う
行く時期Mar–Nov

The Setouchi ferries and art islands are at their best outside winter; some island museums close on Mondays and in early January.

ここは日本の、静かで水に満ちた一帯です。瀬戸内海。もっと有名な場所へ向かう途中に通り過ぎる、地味な「あいだ」の土地だと読み違えられがちなところです。でも本当は、この回廊そのものが目的地なんです。二つの海岸のあいだで国土がきゅっと細くなり、旅は東から西へ、一本のきれいな線をたどっていきます。多くの人は大阪や京都から山陽新幹線でやって来て、まず岡山で降り、日を追うごとに西の広島へと滑るように進みます。私ならこれを、きっちりこなすリストというより、ゆるやかな4日間の枠として考えます。有名な庭園、黒い城、運河の町とともに、岡山でおだやかに始める。まる一日をアートの島でゆっくり過ごす。そして西へ移り、平和を中心に自らを立て直した町、広島へ。最後は宮島。海のなかに大きな朱色の鳥居が立つ島です。

この地域のいいところは、決して来た道を引き返させないことです。新幹線という一本の線が、二つの町を30分ちょっとで結んでくれる。島々はすぐ沖に浮かんでいて、一日ごとに次の場所へと西へ手渡してくれます。私ならどう動き、どこに泊まるかをここに並べておきますね。あなたの旅がどう進みたいかに合わせて、パーツをばらして自由に組み直してみてください。全体をまるごとたどってもいいし、西半分だけでもいいし、そのまま九州へと伸ばしていっても。

拠点をどこに置くか

この旅は東から西へと進むので、私なら一つの拠点から行ったり来たりせず、二つの拠点に分けます。いる場所の近くで眠り、荷物を動かすのは一度だけで済みます。

前半は、岡山駅のあたりを拠点にします。 ここはこの地域のハブです。山陽新幹線もすべての在来線もここで交わります。直島行きフェリーへ向かう宇野線も、西の倉敷へ短くひとっとびする山陽本線も。おかげで最初の二日間はどちらも、一つの場所からのすっきりした日帰りになります。朝に乗り換えを気にする必要がありません。駅のすぐまわりは絵になるというより実用的ですが、あらゆる路線が足もとに揃っています。

後半は、広島へ移ります。 路面電車がきれいに結んでくれる二つのエリアから選べます。広島駅のまわりは移動に便利な選択です。新幹線での到着も、宮島口へ向かうJRも、どちらもここから始まります。中心部の本通り/紙屋町エリアは、平和記念公園まで歩いてすぐ。アーケード商店街に織り込まれていて、駅へ戻る路面電車もフェリーへ向かう路面電車も同じ路線でつながっています。平和公園があなたの広島の心臓なら中心部を、遅く着いて早く発つなら駅そばを、私なら選びます。

倉敷でひとつ実用的な注意を。古い運河沿いの一角まで歩いてすぐの JR倉敷駅 を目指してください。新幹線の駅である 新倉敷 ではありません。こちらは歴史ある中心部からかなり離れています。

移動ときっぷ

私ならまず ICカード を用意します。そうすれば、きっぷのことはほとんど考えずに済みます。プリペイド式でチャージできるスマートカードで、駅に入るときにタッチ、出るときにタッチ、運賃は自動で計算してくれます。この地域の地元カードは ICOCA(JR西日本)ですが、東京の SuicaPASMO でもここで使えます。すべて相互利用できます。

この旅で何にタッチできるか。 JRの普通・快速(岡山〜倉敷、直島フェリーへ向かう宇野線、広島から宮島口へ)、広島の 広電の路面電車、そして島へ渡る JRの宮島フェリー。ここでの短い移動のほとんどをカバーします。

ICカードがカバーしない二つのこと。 ただのカードとして 新幹線 にはタッチできません。新幹線の区間(新大阪〜岡山、岡山〜広島)は、きっぷを買うかSmart-EX/EX-ICで予約します。そして宇野から出る小さな 直島フェリー は別世界です。港の窓口で紙のきっぷを買うので、現金を少し用意しておいてください。

出発前に知っておくと安心な、直島についての注意がひとつ。 これは島での一日ぜんぶを左右します。ここの美術館や家プロジェクトは、売り切れる時間指定のオンラインチケット で動いています。とくに地中美術館は、満員になると当日券がないので、旅の 前に 予約しておいてください。そして 島のほとんどが月曜に休み になります(月曜が祝日なら、開いていて翌火曜に休みます)。私なら月曜以外の日を島にあてます。

レールパスは必要でしょうか。 この回廊だけなら、たいていは要りません。個々の移動が短いからです。パスが元を取るのは、長い新幹線区間をつなげて乗るときで、ここでは選び方が大事になります。JR瀬戸内エリアパス は山陽新幹線を 新大阪から博多まで まるごとカバーします(宮島フェリーと一部の瀬戸内フェリーも)。一方 JR岡山・広島・山口エリアパス は、新幹線のカバーが 岡山から 始まるだけで、大阪からは乗せてくれません。旅が関西にかかるなら、新大阪まで届くのは瀬戸内パスのほうです。両方をファクトボックスに入れておきました。長い区間の合計がちゃんと見合うときだけ、パスを買ってくださいね。

岡山。庭園、黒い城、夕暮れの運河

Korakuen garden in Okayama, its lawns and pond spread below the black keep of Okayama Castle across the river

岡山はおだやかな東の玄関口です。私なら初日はゆっくりのままにしておきます。その中心は 後楽園。日本三名園のひとつに数えられる、広い芝生と池と茶屋の回遊式庭園で、川ごしに 岡山城 の黒い天守が景色のなかに「借りて」置かれるように設計されています。城の黒い下見板は 烏城(うじょう)、カラスの城という愛称を生みました。姫路の白鷺とはあえて反対です。戦後の再建なので、なかに入る天守は新しいものですが、堀と川の中州という立地は古いままです。そして光が傾くころ、私なら西の 倉敷 へ抜けます。柳の並ぶ運河が、白壁の商家の蔵のあいだを縫っていく町です。保存された江戸の商業の一角で、灯りがともって運河が輝きだすととても素敵になります。この三つには、まだWMJSの深掘りガイドがありません。だから道すじだけそっとお示しして、あとは場所そのものに語ってもらいますね。

  1. 午後後楽園、借りてきた景色岡山駅からいちばん入りやすいのは、岡電の路面電車(東山線)で 城下(しろした) まで行き、旭川を渡って庭園の正門へ歩くルートです。駅からまっすぐ気持ちよく歩いてもいいし、市内バスで少しでも。ゆっくり歩いてみてください。庭園は歩きながら読むように造られていて、水の向こうに城が額縁のように収まります。時間と料金はファクトボックスに。(WMJSガイドはまだありません。)
  2. 夕方近く岡山城。カラス城は後楽園から旭川を挟んですぐ向かいにあります。橋を渡って少し歩くだけで、乗り物は要りません。黒い下見板の天守は再建です(元は1945年に失われました)が、水面ごしの黒いシルエットこそが見どころで、上ると眼下に庭園が広がります。(WMJSガイドはまだありません。)
  3. 日暮れ倉敷美観地区岡山駅に戻り、JR山陽本線の普通で西へ短くひとっとび、倉敷 駅(新倉敷ではありません)へ。アーケードを抜けて運河まで歩きます。古い白壁の蔵のあいだを縫う、柳の並ぶ水辺をぶらぶらと。日本初の西洋美術館である大原美術館も、行きたければすぐここにあります。この一角は日暮れに輝きます。時間と料金はファクトボックスに。(WMJSガイドはまだありません。)

直島。アートの島

The thin-roofed Naoshima ferry terminal at Miyanoura port, sculptural white cones set across the open concrete plaza

二日目はまるごと 直島 にあてます。内海に浮かぶ小さな島が、静かに一つの長いアート作品につくり変えられています。コンクリートの美術館が丘の斜面に埋め込まれていて、地中美術館では、数点のモネと、タレルの光の部屋と、デ・マリアの空間が地面の下に埋められています。本村(ほんむら)の古い民家は裏返しのようにアートになり、草間彌生の水玉のかぼちゃは桟橋に置かれて、船を降りた人なら誰でも自由に見られます。島のペースで進みます。渡るフェリー、名所をめぐる小さなバス、いつも縁にある海。一日を左右するのは二つ。時間指定のチケットを前もって予約すること(地中美術館は売り切れます)、そして月曜には来ないこと。島のほとんどが休みだからです。

  1. 午前島へ渡る岡山駅からJR宇野線が 宇野 まで下っていきます(おおむね1時間に1本。多くの便は茶屋町で乗り換えますが、向かいのホームへの楽な乗り換えです)。宇野港は駅から数分歩いたところにあり、四国汽船のフェリーが直島の宮浦へ渡ります。フェリーのきっぷは港の窓口で買ってください。現金を用意して。帰りの最終便に気をつけて(夕方早く)。一日をその時間を軸に組み立ててください。時間と料金はファクトボックスに。リンク先ガイド:直島
  2. 到着したら宮浦と赤いかぼちゃ宮浦に着くと、草間彌生の赤いかぼちゃが桟橋に置かれています(無料、屋外、チケット不要)。ここから島の小さな町営バスが美術館側へ向かってループします。途中で無料のベネッセのシャトルに乗り換えれば、ベネッセハウス/李禹煥(リ・ウファン)/地中のまとまりへ。町営バスの料金はファクトボックスに。
  3. 昼ごろ地中とベネッセのエリア島の南側の美術館エリアを歩きます。埋め込まれた地中のギャラリー、ベネッセの桟橋に出ている黄色いかぼちゃ、海辺の崖のアート。地中の時間指定入場は旅の前に予約してください。売り切れると当日券はありません。建物のあいだはゆっくり移動を。あいだを歩くこと自体が作品の一部です。
  4. 午後家プロジェクト(本村)町営バスで本村へ。空き家や神社が、一軒ずつ入っていける個々のアート作品につくり替えられた古い集落です。島の、より静かで人間味のある半分です。それから宮浦に戻り、宇野へのフェリーと岡山への電車で帰ります。

西の広島へ、そして平和公園

The skeletal Atomic Bomb Dome standing beside the Motoyasu River in central Hiroshima

今日は新幹線が30分ちょっとで西へ運んでくれて、旅の調子が変わります。広島 は暖かく、ふつうで、人々の暮らしが息づく町です。1945年ののち、傷ではなく平和を中心に自らを立て直すことを選びました。平和記念公園 は、町が破壊された場所の中心を流れる川沿いに広がっています。原爆ドーム は爆風が残したそのままの姿で残され、ユネスコの世界遺産になっています。公園の南端にある 平和記念資料館 は、あなたに多くを求め、それを決意のようなものにして返してくれます。私なら急がずに行き、あとで川べりにただ座る時間を残しておきます。そして公園のまわりの町は、やさしくて生き生きしていることを覚えておいてください。リンク先ガイド:広島平和記念

  1. 午前西への移動山陽新幹線、岡山駅から広島駅へ。短くて速い区間です(きっぷかSmart-EXの予約を。ICカードだけでは新幹線にタッチできません)。広島の拠点に荷物を置きます。時間と料金はファクトボックスに。
  2. 昼前平和記念公園とドーム広島駅から広電の路面電車(2号線または6号線)が 原爆ドーム前 まで行きます。ICカードでOK、均一運賃です。原爆ドームがすぐそこに立っています。公園はその南、二つの川のあいだに広がり、慰霊碑や原爆の子の像へと続いていきます。時間と料金はファクトボックスに。リンク先ガイド:広島平和記念
  3. 午後平和記念資料館公園の南端にあります。じっくり時間をかけて、そのあとに何か予定を詰め込もうとしないでください。川沿いをゆっくり歩いて戻るのが、次にする、いちばんやさしいことだと思います。

宮島。海に浮かぶ鳥居

A vermilion over-water pavilion of Itsukushima Shrine on Miyajima, with the great floating torii standing out in the bay beyond

最後の日は 宮島 に。広島のすぐ南西にある島で、厳島神社 が海の上に柱で建てられていて、満潮になると社殿と大きな朱色の 鳥居 が浮かんでいるように見えます。島ぜんぶが神聖なものとして扱われています。ここでも野生の鹿が浜辺を歩いていますが、自由に歩き回れるのがいちばん幸せなので、私なら少し距離を置いて楽しみます。どう感じるかは潮しだいで大きく変わります。満潮に来れば鳥居は浮かび、干潮に来れば干潟を歩いて渡り、その足もとに立てます。どちらも素敵です。ただ潮見表を確かめて、どちらに当たるか知っておくといいですね。集落の上からは、ロープウェイが 弥山(みせん) へと登っていき、内海を見わたす長い眺めが開けます。リンク先ガイド:宮島

  1. 午前島へ渡るJR山陽本線、広島駅から 宮島口 へ(ICカードOK)、そこからJRの宮島フェリーで渡ります。短い移動で、ICカードOK。日中のJRの便は、渡る途中で大鳥居のすぐそばを回っていきます。島に入るときに小さな宮島訪問税が別に徴収されます。時間と料金はファクトボックスに。リンク先ガイド:宮島
  2. 昼前厳島神社と鳥居あなたが目指してきた潮に合わせて、社殿の海の上の回廊をたどります。大鳥居は湾のなかに立ち、干潮なら砂を歩いてそこまで渡れます。(ついでにひとつ。島の五重塔は2026年終わりごろまで修復の覆いがかかっているかもしれません。鳥居や本社には影響しません。)
  3. 午後弥山、あるいは商店街天気が晴れていれば、弥山へ登るロープウェイが島々のパノラマを開いてくれます。あるいは参道の表参道をぶらぶらして、焼き牡蠣ともみじ饅頭を。鹿は商店街も通り抜けていきます。野生で、島の一部なので、私ならおやつはしまっておいて、鹿には自由に歩いてもらいます。それからフェリーと電車で広島へ戻ります。

もう1日あるなら

+1日

もう1日あるなら、まったく違う二つの方向をご提案します。どちらが「正解」ということはありません。それぞれ違う気分に合います。

尾道としまなみ海道。 尾道は山陽本線沿い、岡山と広島の あいだ にある斜面の寺の町です。だから西へ向かう日にきれいに折り込めます。そしてここはしまなみ海道の本州側の起点でもあります。しまなみ海道は、長い橋のつながりで四国まで島づたいに渡っていく、およそ70kmのサイクリングルートです。自転車を借りて(電動アシストも)、向こう端で乗り捨てにできますし、全部を走る必要もありません。多くの人は島を二つほど漕いで引き返します。これにはまだWMJSのガイドがないので、私ならファクトボックスにある公式のしまなみサイクリング情報を頼りにします。

あるいは北の出雲大社へ。まったく違う気分に。 これはゆっくり、山を越えていく選択です。特急やくもが岡山から数時間、北の山陰海岸へと登っていきます。より静かで、霧がかった「神々の国」です。出雲大社縁結び の大社。恋愛にかぎらず、あらゆる縁を結ぶ神様です。ここは本当は、この海が明るい山陽の線からは少し外れ、別の北岸の旅に属しています。だから私なら、心から呼ばれると感じたときだけ、長い往復として行きます。リンク先ガイド:出雲大社

1日足りないなら

−1日

時間が足りないなら、この旅は芯を失わずに畳めます。もともと一本の線なので、その片端を残すだけでいいんです。2、3日なら、私は 広島と宮島を残します。平和を中心に立て直した町と、海に立つ社が、それだけで一つの完結した感情の弧をつくります。そして直島は手放します。島はまる一日をゆっくり求めるので、いちばん取り外しやすいひとまとまりだからです。逆のやり方もあります。岡山と直島を残して、アートと庭園のおだやかな組み合わせにして、西はまた別の旅にとっておく。遅く着いた日なら、私が最初に落とす小さなものは倉敷です。ひとつだけ避けたいのは、4日ぶんを2日に詰め込むこと。ゆっくりした線のほうが、混みあった線より多くを抱えてくれます。

ここから足をのばす

その先へ

このブロックは、三つの方向で日本のほかの部分につながります。西へは、山陽新幹線が広島から博多へ1時間ちょっとで続いていきます。九州ブロックへのきれいな受け渡しです。東へは、同じ線が1時間かからずに新大阪へ戻り、関西ブロックへ。北へは、特急やくもが山を越えて出雲と静かな山陰海岸へ。ICカードだけでは新幹線にタッチできないことを覚えておいてください。長めの区間は、きっぷを買うかSmart-EX/EX-ICを使います。そして、関西から長い新幹線区間をいくつもつなぐなら、新大阪〜博多の山陽新幹線を含むのはJR瀬戸内エリアパスのほうです(岡山・広島・山口パスは岡山からしか始まりません)。

知っておきたい、運賃と所要時間

新大阪 -> 岡山(山陽新幹線)
山陽新幹線(のぞみ/みずほが最速)、およそ45分。ICカードだけでは新幹線にタッチできません。きっぷを買うかSmart-EX/EX-ICで予約を。運賃と時間は公式のSmart-EX/JR予約サイトで。
岡山 -> 広島(山陽新幹線)
山陽新幹線、30分ちょっと(のぞみ/みずほ約35分、さくら/ひかりはもう少し長め)。きっぷかSmart-EX/EX-ICの予約で、ただのICタッチではありません。運賃は公式のSmart-EXサイトで。
岡山 -> 宇野(直島フェリー行き)
JR宇野線、おおむね1時間に1本。多くの便は茶屋町で乗り換えます(向かいのホームへの楽な乗り換え)ので、ドアからドアで50〜60分ほど見ておいてください。宇野港は宇野駅から数分歩いたところにあります。電車はICカードOK。運賃と時間はJR西日本の公式ルート検索で。
岡山 <-> 倉敷(JR山陽本線)
JR山陽本線の普通/快速、約15〜17分、本数も多いです。美観地区へは倉敷駅(新倉敷ではありません)で降りてください。ICカードOK。運賃と時間はJR西日本の公式ルート検索で。
宇野 <-> 直島(宮浦)フェリー
四国汽船のカーフェリー、宇野港 <-> 宮浦、約20分、おおむね1時間に1本(帰りの通常最終便は夕方早く、20:25ごろ)。片道おとな約¥370/こども約¥190。港の窓口で購入(現金)。予約は不要です。
直島。島内の移動
宮浦からの直島町営バス(均一おとな¥100/こども¥50)が、ベネッセハウス/李禹煥/地中のエリアへ向かう無料のベネッセシャトルにつながります。港でレンタサイクルや電動アシスト自転車も借りられます。
直島。予約と休館日
地中美術館(およびいくつかの家プロジェクト)は、前もって予約する時間指定のオンラインチケットが必要です。売り切れると、満員になった時点で当日の現地販売はありません。ベネッセハウスミュージアムと李禹煥は当日入場OK。島のほとんどが月曜休みです(月曜が祝日なら、代わりに翌日が休み)。
広島駅 -> 平和公園(広電の路面電車)
広島電鉄(広電)の路面電車、2号線または6号線で原爆ドーム前まで、約15〜20分、均一運賃。ICカードOK(タッチは1回)。現在の運賃は広電の公式サイトで。
広島電鉄(広電)公式確認時点: 2026-06
広島 -> 宮島口(JR山陽本線)
JR山陽本線、広島駅 -> 宮島口、約30分。フェリー乗り場は駅から数分歩いたところにあります。ICカードOK。運賃と時間はJR西日本の公式ルート検索で。
宮島口 <-> 宮島 フェリー
渡りは約10分、本数も多いです。JR宮島フェリー片道おとな約¥180/こども約¥90。改札でICカードOK。運賃とは別に、島に入るときに宮島訪問税(約¥100)が徴収されます。
ICOCAカード。価格とデポジット
¥2,000で販売され、そのうち払い戻し可能な¥500のデポジットを含みます(つまり使える残高は¥1,500)。JR西日本の公式ICOCAページより。SuicaやPASMOもこの地域で使えます。ただのタッチでは新幹線に使えません。
JR西日本 ICOCA(公式)確認時点: 2026-06
岡山 -> 出雲市(特急やくも、+1日)
特急やくもが山を越えて山陰海岸へ、約3時間。全席指定(事前に予約を)。ICカードでは乗れません。運賃と時間はJR西日本で。
JR瀬戸内エリアパス
連続7日間。山陽新幹線の新大阪 <-> 博多(指定席+自由席の普通車)、JR西日本/JR四国の普通・快速、宮島フェリーと一部の瀬戸内フェリーをカバーします。新幹線で新大阪まで届くパスです。現在の価格はJR西日本の公式ページで。
JR岡山・広島・山口エリアパス
連続5日間。山陽新幹線の岡山 <-> 博多(指定席)、普通・特急列車、宮島フェリーと一部のバスをカバーします。新幹線のカバーは岡山から始まる点に注意。新大阪 <-> 岡山は含みません。現在の価格はJR西日本の公式ページで。
しまなみ海道 サイクリング(+1日)
尾道から今治(四国)へ、橋のつながりを渡って島づたいに行くおよそ70kmのサイクリングルート。公共のレンタサイクルは途中のターミナルでの片道乗り捨てができ、電動アシストもあります。一部区間だけ走ることも可能です。詳細と予約は公式のしまなみサイトで。

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